ジェレミーは多くのメディア媒体で活躍しています。彼はコマーシャルやミュージックビデオでキャリアのスタートを切りましたが、最近ではゲーマーの世界で支持されています。大人気ゲーム実況ユーチューバーのBanderitaXとrunJDrunとのコラボは、ジェレミーの見事なネオンカラーの色彩感覚に何百万もの注目を集めました。 （文字通り何百万ですー2人のYouTubeスターはそれぞれ900万人以上と50万人以上のチャンネル登録者数を誇っています）
ジェレミーさんの仕事について教えてください。
さまざまなストーリーのビスケットで見る人の目をくすぐって脳をマッサージする感じですかね。
私たちが知らないあなたについて3つ挙げてください。
新聞の数独を解いて50ポンドを貰ったことがあります。
10歳の頃タップダンスを習得しました。でも全部忘れてしまいましたが。
メルボルンのレストランで「究極の死」というレベルのホットウィングを完食した記録を持っています。
最も誇りに思う作品2つとその理由を教えてください。
一つ目はSpotifyです。Unlistedとの最初の作品でしたし、大成功を収めました。メルボルンで制作し、ニュージーランドで撮影し、アルゼンチンでアニメーション化しました。国際色豊かで夢のようなチームと共に、驚くほど印象的で生き生きとした作品を作り上げました。新型コロナウイルスが私たちの自由を奪おうとしても、私たちが持つ無敵で次元が違う最強のニンジャみたいな映像制作の力は奪えないことが証明されたのでは？と思いますね。
二つ目はモータルコンバットです。カッコいいアイディアが浮かんで制作してみたのですが、あまり好みの仕上がりではありませんでした。公開するのはやめようかと思いましたが、公開してみたら瞬く間に話題になりました。モータルコンバットのクリエイターの目に留まり、いいねが15万も付きました。今では気に入っている作品です。
仕事で一番気に入っていることは何ですか？
頭の中のバカげた思い付きを最高にイカしたプロレスラーに育てるようなプロセスが気に入っています。「メディア」というロイヤルランブル（プロレス大会）で自分が育てた作品が格闘するのを眺める感じが好きなんですよ。
2021年の仕事面や生活面での抱負はありますか？
仕事面はもっとクリエイティブに果敢に挑戦すること。生活面はそうめんかぼちゃをもっと食べること。
あなたは急に別の宇宙に瞬間移動して、大人になってからの人生をやり直すことになりました。そこではあなたはどんな人で何を仕事にしていますか？
私はディナイズペイン（Denies Pain）というニューメタルバンドのDJです。TikTokで私たちのチャンキーウィズアップ（Chunky Wizz Up）ダンスがバズってからはバンド活動は休止中です。大変な時期ですよ。
私は密かにバンド脱退を考えていて、ついにポタリーウェーブエピファニー（Pottery Wave Epiphany）というソロアルバムをリリースします。映画「ゴースト/ニューヨークの幻」のろくろを回すシーンに構想を得たハードヴェイパー（ネット上の音楽ジャンル）系のバラード曲で構成されたアルバムです。
